サキアについて

淡路島の食をベースとした
地方創再生
「Frogs FARM ATMOSPHERE」の
地域コミュニティ施設
「SAKIA(サキア)」から
多様な働き方・過ごし方を実現する「ウェルビーング施設*」へ。

SAKIAは、2014年に閉校となった淡路市立尾崎小学校跡地の再開発施設です。
淡路島での食をベースとした地方創再生「Frogs FARM ATMOSPHERE」と連携する地域コミュニティ施設として、2022年3月に始まりました。
SAKIAは淡路島の魅力を「広く発信すること」「島内外で融合させること」「伝統を守ること」を目指し、島の活性化と未来を切り拓く「地方創再生」の拠点施設として「食・アート・学び」をテーマにしたコンテンツを展開しています。
2024年4月、宿泊設備を新たに加え、多様な働き方・過ごし方を実現する「ウェルビーング施設*」として再始動します。

*ウェルビーング(Well-being)とは?
well(よい)とbeing(状態)からなる言葉。世界保健機関(WHO)では、ウェルビーイングのことを"個人や社会のよい状態。健康と同じように日常生活の一要素であり、社会的、経済的、環境的な状況によって決定される" と紹介しています。誰かにとって本質的に価値のある状態、つまり、ある人にとってのウェルビーイングとは、その人にとって究極的によい状態、その人の自己利益にかなうものを実現した状態を意味しています。

よく働き、よく休み、よく遊ぶ。
一人ひとりのウェルビーングを
より躍動するために必要な「環境と体験」を
淡路島で「SAKIA(サキア)」が実現します。

こども図書館KODOMONO
サキア祭り
サキア1F オサキ食堂カフェテラス
AWAJI ISLAND ROASTERS
パン工房 湯だねパン しまのねこ
コワーキングスペース・サトヤマデスク
ホテル サキア ステイ
ホテル サキア ステイ サウナ
ベジファーム 農業体験

いつも笑顔であふれる場所へ。
かつての子供達の学舎が島の未来を育む
“開かれた学び場”へと生まれ変わります。

コンセプトは「食・アート・学びと地域」が融合するコミュニティ施設。旧尾崎小学校の面影を残しながら、インテリアはアート作品を数多く取り入れた「アートと触れ合える空間」へと一新。食を楽しめるコンテンツはもちろんのこと、地域の方々と連携したイベントやワークショップの開催など、幅広い分野で学びと交流ができる場づくりを目指します。
1Fの「オサキ食堂カフェテラス」は、湯だねパン専門ベーカリー「しまのねこ」を併設して淡路島の生産物を活用したメニューを提供。加えてキッチン設備を利用した料理教室やWEBセミナーを開催する場として広く「食」を発信します。3Fの「サトヤマデスク」は、ワーケーションやリモートワーク利用に向けたコワーキングスペース。島に滞在する方々との交流の場を担います。他にも、こども図書館「KODOMONO」、自家焙煎「AWAJI ISLAND ROASTERS」、ロボットプログラミングクラブのオープンを控えています。
旧尾崎小学校の歴史と趣を残すサキアが地域に暮らす方々に長く愛される施設となるように笑顔と活気があふれる豊かな風景をこの場所で描いていきます。

株式会社バルニバービ 
代表取締役会長 佐藤裕久
地方創再生プロジェクト
『FrogsFARM ATMOSPHERE』
への想い